アルゼンチンのニュースです。
もう皆様ご存知のように、アルゼンチン国営ラジオ放送局メンドーサ支局は正式に“Quino”という名称が付けられました。イラストレーターで有名なアニメ“Mafalda”の生みの父、メンドーサ州生まれのQuinoの逝去1年を記念してその名前が付けられました。
記念セレモニーはアルゼンチン公共メディア・通信庁のValeria Zapesochny代表、アルゼンチン国営ラジオ・テレビ放送局のRosario Lufrano代表とアルゼンチン国営ラジオ放送局のAlejandro Pont Lezica代表と メンドーサ支局LRA6のMariana Olguín局長が出席して行われました。
Valeria Zapesochny代表は女性として初めて アルゼンチン公共メディア・通信庁代表に就任した人物で、またメンドーサ州との縁の深さをスピーチで紹介しました。「父はメンドーサ州出身で、Quinoが生まれる2年前、1930年に生まれた。私と同年代の人たちにとって、偉大な人道主義者であったQuinoは大きな跡をそれぞれの人生に残した。私が初めてジャーナリストとしての職についたのもこのメンドーサ支局だった。」と語りました。
Quinoは先見の明を持った人道主義者で、イラストレーターとして様々なキャラクターを作り上げ、その口から環境保護、女性の平等、社会格差、など現在でも答えが出ていない事項に関する疑問を問いかけます。1つの州、1つの国という枠を突き破り、全人類の至宝と言えましょう。
セレモニーではQuinoの遺族が出席した他に、スペイン人のシンガソングライターのJoan Manuel SerratやアルゼンチンのシンガソングライターやアーティストのVíctor Heredia, Daniel Divinsky, Felipe PignaとKuky Millerなどの様々な業界のマエストロQuinoと交遊があった人物がビデオレター、またはリモートでセレモニーにその姿が見られました。