サンティアゴ・ビジャルバ アルゼンチン駐米ニューヨーク公使は去る6日、ニューヨークでチャルリー・ガルシア・コーナーと名付けられた街角のネーム・プレートの建立式についてRAEラエに語ってくださいました。
同市内のコートランド・アレイとウォーカー・ストリートの街角は6日より、アルゼンチン人のミュージシャン、チャルリー・ガルシアの名前を模ったコーナーとなります。
今から40年前ニューヨークで録音されたチャルリー・ガルシアのレコード「クリックス・モデルノス」の表紙にちょうどその場所で撮られたチャルリー・ガルシアの写真が使用されたのです。
マンハッタンの南地域で行われたセレモニーには、500人のゲストが集いました。ニューヨーク市行政の支援もあり、当時のチャルリー・ガルシアタのバンドの元メンバーによるショーも行われました。