訃報: RAEスペイン語ニュース担当 アンヘル・フロレアーノさん逝去 長い間RAEアルゼンチン海外向け放送局のスペイン語ニュースを担当していたアンヘル・フロレアーノさんが本日4月27日早朝亡くなりました。享年70歳でした。 アナウンサー育成学校でも長年教鞭をとられ、テレビ及びラジオ界のアナウンサーの育成に尽力を尽くされてきました。特徴的な深みのある低い声でアルゼンチンの多数のラジオでアナウンサーを務め、そしてニュース編集を手掛けてこられました。 特にインタビューで才能を発揮され、作成されたリポートやニュース番組はRAEの8の言語に訳され、世界に向けて発信されました。 2018年に退職され、穏やかな日々をラジオ・キャスターの奥様のサンドラ・プラドさんと娘さんのグアダルーペ・アイーダさんと過ごされていました。 アンヘルさんの声は永遠にラジオ界に響き渡り続けるることでしょう。 合掌 アンヘル・フロレアーノさん、アルゼンチンのぺレス・セリス画伯との対談、お聞きください。
本年度行われる大統領選挙再選出馬を辞退後、最初のインタビューとなったアルベルト・フェルナンデス大統領はアルゼンチン国営ラジオ放送局FMロックで、残っている任期すべて市民の生活レベル改善のため費やせると語りました。 物価上昇、インフレについては、非正規雇用者が最大の被害者であるとしたうえで、インフレの被害を食い止めるために全国で102を超える組合による賃金闘争がおこなわれており、正規雇用者のサラリーはインフレに負けてはいないと述べました。 非正規雇用を護り、小規模事業を活性化する法制度を十分なものにするよう呼びかけました。 アルゼンチンが直面している経済問題について、現在進行中のガスパイプラインの建設が完了した暁には、ガスの輸出が可能になり、外貨獲得につながると際立たせました。建設完了は6月20日から7月9日までの間になると述べました。 インタビューのすべては次のリンクで: