アルゼンチンのニュースではじめましょう。 ARSATアルゼンチン衛星公社とアルゼンチン農産・畜産・水産省は同業界の生産率向上を目的とする衛星技術を駆使するための協定を結びました。 期間は3年間で、光ファイバー、や衛星を介するインターネットバンドの使用を農地に提供し、通常のインターネット使用料金を低価格に抑えるパケット料金も設定されます。 ペルーのニュースです。 電波の違法・不正使用で現在裁判を起こされている地方自治体を救済するための法案が提出されました。 2018年から2020年まで、41のケースで罰金が科されており、全国の255の自治体が訴えられています。 罰金を払える財政状態ではない自治体がほとんどとなっています。 Apurímac, Áncash, Ayacucho, Huánuco, Junín, Cajamarca, Arequipa, Tacna, La Libertad, Cusco, Puno, Moquegua と Pascoの地方地域に集中しています。 グアテマラに移ります。 […]
アルベルト・フェルナンデス大統領はこの9日間にわたって採られた自主隔離策の効果は2週間後に見られることになるだろう、そして現在直面している新型コロナウィルス感染症の第2波による感染拡大を止めるためには、続いて人々の移動を最低限に抑えてゆく必要がある、とラジオ番組のインタビューで語りました。 この月曜日アルゼンチンに到着したワクチンについて、 AstraZenecaの200万回分を超えるワクチンで、これまで1度についたワクチンの量としては最高数で、この事により、国内でのワクチン接種のスピードは上がり、希望の光が水平線の彼方に灯ったようなものだと述べました。
6月半ばにはブラジルは新型コロナウィルス第3波渦中に突入すると見られている中、ちょうどその時期に開催予定のアメリカ・カップ(南米選手権)の開催地に選ばれました。 新型コロナウィルス感染者数では世界で3番目、死者数で2番目というのがブラジルの現状となっています。 ジャイール・ボルソナロ現政権の支持率が過去最低となっている時期に当初開催が予定されていたアルゼンチンが降り、代行開催地としてブラジルにオファーされました。 ブラジルはこれまでサッカーワールドカップや夏季オリンピック、また南米選手権などが開催され全て大成功に終わり、それらの経験が買われた形となりました。 今回の南米選手権、決勝戦は新型コロナウィルス感染症死亡者数がブラジル国内で最も多く同時にワクチン接種が最も進んでいる都市、リオデジャネイロのマラカナ・スタジアムで行われることになります。
エルナン・エスペホとナシオナル・ロックの RAE世界に向けてアルゼンチン のための共同製作 アーティスト名:Conociendo Rusia 曲名:“Puede ser” Spinetta Jadeのキーボード担当だったLeo Sujatovichの息子のConociendo Rusia(本名Mateo)、はギタリストで、デビュー・レコード“Cabildo y Juramento”(ブエノス・アイレス市の有名な交差点の1つ) に収録されている曲“Puede ser”はラテン・グラミー賞の3のカテゴリーでノミネートされています。 アーティスト名:El plan de la mariposa 曲名:“Revoluciones caseras” […]
保健省は今週中、AstraZeneca と Sputnik Vのワクチン300万回分がアルゼンチンに到着すると発表しました。 65万回分のAstraZenecaのワクチンを既に届いており、Sputnik Vのワクチンも到着が待たれます。 世界の他の諸国と同様、アルゼンチンも第1回目の接種の拡大を優先しています。また中国のSinopharmワクチン接種も行われています。
エルナン・エスペホとナシオナル・ロックの RAE世界に向けてアルゼンチン のための共同製作 アーティスト名:Valdes ft Dulce y Agraz 曲名:“Al calor de tu vida” Valdesはコルドバ州出身の2兄弟エドゥとパンチョ・バルデスで2016年形成された電子ポップ・ドュオです。デビュー・レコード2016年、2018年には新たなレコード “Gris”を発表、そして2020年には次のレコード“ Postal”と立て続けに作品を発表してゆきます。国内ではアルゼンチン・ロラパルーザとペルソナル・フェスなど大規模なミュージック・フェスに参加し、国外ではチリとペルーでもショーを行いました。 “Al calor de tu vida”は新曲で、ジャンルはスペイン語版バラード、ボレーロの電子バージョンで、チリのアーティストDulce y Agraz、本名ダニエラ・アラオスとのコラボで完成した一曲です。 […]
米国全土で1日あたり記録される新型コロナウィルス感染症による患者数は低下しており、1日平均で3万211人となっています。 米国疾病予防管理センターのCDCによると、この1週間で記録された新型コロナウィルス感染症による死亡者数は1日あたり545人となっており、昨年の3月に記録された数値以降のものとなっています。 全国の成人の約60%が予防ワクチンの第1回目の接種を受けており、そのことが様々な規制緩和につながっています。 現在までの累積感染者数は3.300万人を超え、累積死亡者数も58万6000人を超えて、世界で最も新型コロナウィルス感染症の打撃を受けている国となっています。