現在最も話題にのぼるトレンディーニュースは、ブエノス・アイレス州に位置するアルゼンチン最大のゲーテッドコミュニティNordeltaに現れるカピバラについてです。 Nordeltaは湿原地帯が大型開発されたもので、カピバラはそこにもともと生息していましたが、人間がそこに住居を構えたことで、ジャガーやピューマなどの天敵がいなくなり、現在は繁殖が止まらなくなり、エサも不足し、住居地に出現しては、庭の芝生や観葉植物を食い荒らすなどの被害を住民に与えています。またペットの小型犬に怪我を負わすとの苦情も出ています。 環境保護団体からは、カピバラが道路に追いやられ乗用車に轢かれる、または銃器により処分されていると抗議の声が上がっています。 Nordelta開発は10年以上前より始まっており、公有地の売却に始まり、河川の流路の変更、池の埋め立てなど自然環境の破壊が行われ、現在は国内最大のゲーテッドコミュニティで芸能人、政治家、スポーツ選手や起業家らの富裕層が選ぶ住居地の1つとなっています。
アフガニスタンのニュースです。 Afghanistan International TVの短波放送ラジオ、ウズベキスタンのTashkentの送信機経由で出力100 kwsで、UTC時間02:30から14:30まで 周波数7599.8kHz、アジア西部へ向けて、そしてUTC時間14:30から2:30まで、周波数7600.0 kHzで同じくアジア西部へ向けて、出力100kwsで、両時間帯ともパシュトゥーン語番組を放送しています。 ペル−のニュースです。 San Juan de Lurigancho のHuascarán小山の頂上付近で違法放送機器が押収されました。3セットの放送機器で、1セット、約1万ソルの換金価値があります。 Alegríaラジオ、La PoderosaラジオとPoderラジオに該当します。操作していた2人は逃走しました。違法放送でコマーシャルで収益を挙げていたと見られます。違法放送はラジオ波窃盗罪で、刑法で懲役6年以下の刑が罰せられます。. エクアドルのニュースです。 首都キト市のQuitoラジオ, 開局81周年を迎えます。以前は短波放送を周波数4910 khz, 60メーターバンドで行っていましたが、現在はAM放送を周波数 760 khzで行っています。 現在は主にニュース番組を放送していますが、以前はスポーツ、文化コンテンツの番組も放送していました。そしてドラマをラジオを通じて放送するラジオ劇場でも知られていました。 米国のニュースです。 […]
8月27日、アルゼンチンでの初めてのラジオ放送より101年を迎え、Raeラエ、世界に向けてアルゼンチンはは新しいデザインのQSLカードでリスナーの皆様と祝います。全国のアルゼンチン国営放送局の支局が一覧できるアルゼンチンの地図がデザインされています。 受信報告書を qslrae@gmail.com に送っていただくと、新しいQSLカードで返信させていただきます。 ラジオ万歳!¡Viva la Radio!
エルナン・エスペホとナシオナル・ロックのRAE世界に向けてアルゼンチン のための共同製作 アーティスト名:Hijos de Babel 曲名:“Causas perdidas” ft Leo García Hijos de BabelはPagliaro 2兄弟で構成されるデュオで今からほぼ20年前2005年にレコード“Todo vuela “でデビューします。スペイン語ロックのパイオニアLitto Nebbiaがプロデュースしました。2020年にはHilda LizarazuやIván Nobleなどのアーティストのコラボを得て5枚目のレコードとなる “Borrar el historial”をリリースします。“Causas perdidas” をフィーチャリングしたLeo Garcíaは伝説的なバンドAvant Pressを立ち上げた人物で、これまた伝説的なミュージシャンGustavo […]
ジャイール・ボルソナロ現政権支持する警察庁の元幹部達は、最高裁に対する抗議の集いを来月9月7日、ブラジリアとサン・パウロで招集すると発表しました。 与党の元下院議員ロベルト・ジェフェルソン氏が在ブラジリア中国領事館と連邦最高裁の襲撃を煽った映像により身柄を拘束された後、この呼びかけは行われました。
スペイン保健省は欧州で認可されているPfizer-Biontech, Moderna, AstraZeneca, Jansen/Johnson&Johnson, SinovacとSinopharmのワクチン接種2度受けた人々は入国後強制隔離をすることなく移動できると発表しました。このうちアルゼンチンではModerna, AstraZeneca, SinovacとSinopharmのワクチンが接種されています。 スペインに渡航する人々は離陸48時間前にオンラインで入国時に必要とされる書式とQRコードを作成し、入国手続の際提出します。 現時点ではロシアのSputnikVワクチンは欧州では認可が下りていません。 ビジネス目的、または親族の病状悪化など緊急性がある個人目的の渡航で、ワクチン未接種、もしくは認可されていないワクチン接種済みの場合は離陸48時間までのPCR検査陰性の結果報告を提出すれば入国可となります。 また新型コロナウィルスに感染し渡航より180日前に完治し、抗体が体内で作られていると証明できる医師の診断書の提出でも入国可となります。
今週木曜日午後8時半(UTC時間23:30)、ブエノス・アイレス市内のCCKセンターで『注射担い手の日』を祝い全国の医療機関従事者を称える記念コンサート“拍手のコンサート”が行われます。8月26日はポリオワクチンを開発した疫学者アルバート・サビンの生誕記念日です。 “拍手のコンサート”はアルゼンチン保健省主催、ミュージシャンのLito Vitaleが芸術監督として、ピアノを弾き、David Lebón, Marcela Morelo, Juan Carlos Baglietto, Elena Roger, Nahuel Pennisi やJulia Zenkoなどのアルゼンチンの音楽シーンの著名人が舞台を飾ります。 コンサートは8月26日午後8時半(UTC時間23:30)よりアルゼンチン国営テレビ放送局、Youtubeチャンネルとデジタル・プラットフォームContar.arでライブ放送でお楽しみ頂けます。 “拍手のコンサート”先行の1曲としてDavid LebónによるMundo agradableお聞きください。
今週土曜日、21日午後6時(UTC時間21 時)、Dutch International Tangoweekが始まります。無料でストリーミング配信されます。 フェスティバル初日、アルゼンチンのタンゴミュージシャンOmar MolloがピアニストのJuan Pablo Dobalと共に登場します。世界的に著名なこの2人組はネザーランドはUrtrechより、アルゼンチン時間午後9時 (UTC時間0時)より演奏披露します。 お問い合わせとアクセスは公式サイトwww.dutchtangoweek.nl より。 Omar Molloによるタンゴ名曲Volver、どうぞお聞きください